いびき治療と肥満治療の関係

お疲れ様です。院長の濱田です。

今回は当院で主軸で行っている【いびき治療】と【肥満治療】の関連について、お話しましょう。

いびきも減量する事で、改善していく事が多いのです。

具体的にはいびきの原因は2つ、【舌のいびき】と【鼻のいびき】があります。

減量が役に立つのは、【舌のいびき】です。舌が喉元に詰まる事で、いびきがおきます。

肥満は喉元の脂肪を増やして狭窄を酷くし、いびきを悪くさせます。減量して、喉元の脂肪を減らす事で、狭窄を解除できます。

【鼻のいびき】に減量はあまり効果はありませんが、実際問題は【鼻のいびき】が100％であることは少なく、

【舌のいびき】:【鼻のいびき】＝80:20　だったり、30:70　だったりします。

簡易検査（2900円）＋鼻腔通期同検査（900円）でいびきの原因を調べて、【舌のいびき】の要素があれば、【肥満治療】も考えていきましょう。

【肥満外来】では、医師からの食事・運動療法を直接指導し、【リベルサス】という薬を使っての減量指導をしています。

※リベルサス以外の薬剤も取り扱っています。詳しくは下記リンクをご参照ください。

『医療（メディカル）ダイエット』

リベルサスは食欲抑制効果のある自費診療のダイエット薬で、当院では　リベルサス 3mg、8800円から開始しています。

【肥満外来】は他にも、高血圧、高脂血症、糖尿病の予防や、脂肪肝などの予防・治療にもなります。

いびき、肥満の治療に興味があれば、是非とも当院を受診ください。

よろしくお願いいたします。

診察のご予約方法

よくあるご質問

＜診察予約について＞

Q.予約なしでも診察できますか？

完全予約制となっておりますので、事前にご予約を頂いてからご来院をお願いいたします。

Q.どうやって予約を取ればいいでしょうか？

【初診の方】HPのweb予約からご予約をお取りください。事前にweb問診をお送りいただく必要があるため、お電話でのご予約はお受けしておりません。（発熱症状がある方のみ、お電話にてご予約をお取りしております。）
【再診の方】web予約またはお電話での予約も承っております。

Q.予約時間の変更はどうすればいいですか？

クリニクスアプリからご予約を取得された方は、アプリ内からキャンセル・変更が可能です。
それ以外の方はお電話で変更をお願いいたします。

Q.初診の診察時間はどれくらいですか？

受付からお会計まで1時間30分程度の余裕を確保してください。

記事監修 院長 濱田 達雄

日本内科学会 認定内科医

日本内視鏡学会 専門医