CPAP治療行っていますが、どの頻度で通院が必要ですか?
治療が安定している患者様では最長3か月毎の通院となります。
CPAPレンタル費用
【3ヶ月毎 保険適用 3割負担の場合】自己負担額:約11,480円です。
【1ヶ月毎 保険適用 3割負担の場合】自己負担額:約4,450 円です。
◆治療が安定していれば、3ヶ月毎の通院となります。
◆薬をご希望の方は、処方に合わせた通院になります
CPAP利用中の他院からの転院
当院は、他院からの CPAP の転院を承っております。
【初診】睡眠科(いびき・無呼吸症候群)からご予約をお願いします。
※転院をご希望の際には、紹介状または処方指示書・検査結果をお持ちいただきますようお願いいたします。
♦ご予約について
web予約 24時間対応中
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を改善したほうが良い3つの理由
①日中の眠気、疲労感、倦怠感、中途覚醒などの症状が起こる
②身体への影響:肥満・高血圧・糖尿病のリスクが増し、心筋梗塞、脳卒中が起こりやすくなる
③精神への影響:うつ病の原因となったり、交通事故のリスク(居眠り運転)が起きやすくなる
現在では、睡眠時無呼吸症候群は治療法が確立されているため、適切に検査・治療を行えば決して恐い病気ではありません。
いびき・無呼吸の指摘、日中の強い眠気などご心配の方は、一度医師までご相談ください。
睡眠のトラブルは睡眠専門医にご相談ください。
院長 松島 勇介
日本睡眠学会 専門医
日本内科学会 認定内科医
日本医師会認定 産業医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
睡眠時無呼吸症候群時は、仰向けで寝ると無呼吸やいびきの症状が悪化する可能性もあり、横向きやうつ伏せの姿勢で寝るのがおすすめです。ただし、寝る姿勢で症状が良くなったとしても根本的な改善ではないため、生活習慣の改善など治療をおこなう必要があります。
睡眠時無呼吸症候群の症状が慢性的に続く場合は、一度医療機関を受診した方が良いでしょう。当院では睡眠不足でお悩みの方に対して、改善サポートや治療のご案内を行っております。
睡眠外来による治療
当院では睡眠時無呼吸症候群に対してCPAPを用いた治療を展開しており、睡眠トラブル解決に向けてサポートいたします。
院長は日本睡眠学会の睡眠専門医で、日本でトップレベルの睡眠に関する臨床経験を有しています。また院長自身も睡眠のトラブルを抱えていた過去があることから、患者さまに寄り添った医療・サポートを提供します。
参考:日本睡眠学会
御堂筋線・大阪モノレールから徒歩圏内
千里中央メディカルクリニックは御堂筋線、大阪モノレールの千里中央駅より徒歩3分圏内に位置しており、アクセスの良いクリニックです。
北摂 豊中市・吹田市・箕面市からアクセス良好
電車はもちろんのことバスの乗り入れも多く、豊中市、吹田市、箕面市、池田市など北摂地域の中でも中心的な場所です。千里中央メディカルクリニックは千里中央駅にクリニックを構え、北摂地域を始めとする多くの患者さまに医療を提供してまいります。
睡眠状態について疑問や睡眠トラブルなどございましたら千里メディカルクリニックまでご来院ください。