入眠困難:寝つきが悪いという主訴の患者さまの診療は行っておりません。
一般内科
入眠困難:寝つきが悪いという主訴の患者さまの診療は行っておりません。
診察:睡眠学会専門医が診察
検査:ご自宅での睡眠検査を実施
治療:CPAP治療、OA(マウスピース)治療など
経過:CPAP療法士が継続をサポート
転院:検査結果、紹介状が有ればご持参ください。無くても診察可能です。
以下の様な方が受診されています。
・家族やパートナーにいびきや呼吸が止まっていると指摘される
・熟眠感を感じない
・日中に眠気がある
・寝ても疲労感がある
いびき や呼吸が止まっていると指摘がある方は、早めに受診することをおすすめします。
無呼吸症候群は、治療せずに放置していると重大な血管の病気に繋がります。
♦ご予約について
・高血圧、糖尿病
・心筋梗塞、脳卒中、認知症
・がん(前立腺・乳がん)、うつ病
♦ご予約について
火曜 | ー | 15:30~19:00 |
水曜 | 10:30~14:00 | 15:30~19:00 |
木曜 | ー | 15:30~19:00 |
金曜 | 10:30~14:00 | 15:30~19:00 |
土曜 | 10:00~16:00 | ー |
♦よくある質問
紹介状がなくても受診できます。検査データをお持ちの場合はご持参してください。
乳幼児の診療は行なっておりません。高校生以上のお子さんは受診してくださって大丈夫です。
特に飲食の制限はありません。
15分~30分程度のお時間を要します。
下記のような検査を行います。 1. 血液検査 2.ご自宅での睡眠簡易検査
重症の無呼吸症候群の方は、CPAPを導入します。初診の結果を踏まえて、精密検査を行ない治療方針を決めます。
口腔内機能訓練、減量、鼻閉の改善、マウスピース、CPAPなど原因に応じて医師から治療内容を提示いたします。マウスピースは提携している医療機関へご紹介することもございます。
3割の自己負担でおおよそ3,000 円 ~ 5,000 円です。
各種クレジットカードとpaypayなど決済が使用できます。
マイナンバーカードを健康保険証としてお使いいただけます。
駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。
【いびき】
睡眠時無呼吸を伴ういびきは、眠りが浅くなり、起床時の頭痛、日中の強い眠気や疲労感、集中力・記憶力の低下などの自覚症状が発生します。
【睡眠時無呼吸症候群(CPAP治療)】
大きないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。睡眠中に体が低酸素状態になり、慢性化すると居眠りや慢性的な疲労感、集中力の低下などの症状が発生します。重症度に応じて、マウスピースや装置を用いて気道を確保する治療をおこないます。
睡眠障害は普段の生活に支障をきたす、見過ごせない疾患のひとつです。睡眠時無呼吸症候群などご本人が気付きにくい疾患もあり、早期の治療がおすすめです。
「いびきがすごいと家族に言われる」「目覚めが悪く、遅刻してしまった」など睡眠に関するお悩みはありませんか?
まずは簡単なカウンセリングから治療を始めていきましょう。
オルソグループ
医療法人友広会 理事長
千里中央メディカルクリニック院長
松島勇介