逆流性食道炎 (胃食道逆流症) とは
逆流性食道炎は、胃酸や食べ物が胃から食道へ逆流することでおこる炎症です。
食後や横になった時、かがんだ時などに症状が起こりやすいです。
胸やけや胃の不快感が主な症状ですが、放置すると食道の損傷を引き起こすことがあります。
千里中央メディカルクリニックでは、逆流性食道炎の診療を行っています。
逆流性食道炎の症状
- 胸やけ
- のどの痛みや刺激
- 胃酸の逆流を感じる
- 咳がでる
このような症状が続く場合、逆流性食道炎の可能性があります。
逆流性食道炎の原因
- 過度の飲酒・刺激物の摂取
- 肥満
- 胃切除後
- 薬剤
逆流性食道炎の治療
薬物療法:制酸薬、胃食道粘膜保護薬
逆流性食道炎が進行すると、食べ物の飲み込みが難しくなったり出血を伴ったり痛みが出る場合があります。
また食道がんのリスクを少し高めてしまいます。
御堂筋線・大阪モノレールをご利用の方
当院は千里中央駅せんちゅうパル4階にあり、御堂筋線や大阪モノレールを利用されている方でも来院しやすいです。
御堂筋線は大阪市内から豊中市、千里中央から箕面市までつながら鉄道であり、大阪モノレールは伊丹市から門真市までの東西をまたがり、その中心に位置するのが千里中央駅です。
北摂 豊中・吹田・箕面にお住いの方
千里中央駅は電車はもちろんのことバスの乗り入れも多く、豊中市、吹田市、箕面市、池田市、茨木市など北摂地域の中でも中心的な場所です。