ダイエット

GLP-1 受容体作動薬

GLP-1 受容体作動薬とは

GLP-1 受容体作動薬は、日本では糖尿病治療薬として承認されている薬です。
ウゴービは2023年3月製造販売許可がでましたが、発売は2024年2月を予定されています。
※ウゴービの処方について、当院では処方できません。


世界では、肥満症治療薬として承認されているものです。

引用:時事メディカル


GLP-1は、私たちの体内にもともと持っているホルモンで、膵臓に働きかけインスリンの分泌を促すホルモンです。インスリンは、唯一血糖値を下げる働きを持つホルモンで、血糖値を調整するのにとても重要な働きがあります。
GLP-1受容体作動薬は、このGLP-1を体外から取り入れて補う薬です。
現在は、糖尿病治療において、生活習慣の改善を行ってもHbA1cの数値が良くならない場合において使用されています。

GLP-1受容体作動薬の効果・特徴

  • インスリンの分泌を促進:食事をとり、血糖値が上昇した際に膵臓へ働きかけ、インスリンの分泌を促します。
  • グルカゴンの分泌を抑制:グルカゴンの分泌を抑制することで血糖値の上昇を抑えます。
  • 空腹感を抑える:胃内容物の排出抑制と脳の摂食中枢に作用し、食欲を抑えます。

GLP-1のインスリン分泌の促進、グルカゴン分泌抑制は血糖値に依存する為、低血糖が起こりにくいとされています。


糖尿病治療のための GLP-1 のお薬

ビクトーザ

  •  通常、1日1回投与する皮下注製剤
  • 日本で初めて導入されたGLP-1受容体作動薬

トルリシティ

  •  週1回、毎週同じ曜日に投与する皮下注製剤(朝・昼・夕いつでも可能)
  • 使い切りで取り扱いが簡単

オゼンピック

  •  週1回投与する皮下注製剤(セマグルチド皮下注製剤)
  • ウゴービと同じ成分のお薬です。

リベルサス

  • 世界初、唯一のGLP-1内服薬
  • 毎朝1回起床時、内服後30分間は飲食禁止

マンジャロ

  • 週1回投与する、皮下注製剤
  • 今年4月より発売されたGLP-1治療薬
  • 海外では、同一規格の物が肥満症治療薬として承認されています。

肥満症で承認を得ているGLP-1受容体作動薬のお薬


ウゴービ
※ウゴービの処方について、当院では現時点で処方は実施しておりません。(令和5年11月16日現在)

GLP-1受容体作動薬の価格

リベルサス3mg(30錠):6,600円 /30日分
リベルサス7mg (30錠) :15,400円  /30日分
リベルサス14mg (30錠) :23,100円  /30日分
マンジャロ2.5mg(4本):22,000円 /1ヶ月
マンジャロ5mg (4本) :36,300円 /1ヶ月
マンジャロ7.5mg (4本) :55,000円 /1ヶ月
オゼンピック2.0mg (1本):22,000円 /1ヶ月

※すべて税込表記となります。
※自由診療のため保険適用外となります。診察料2,200円(税込)

GLP-1受容体作動薬の副作用

個人差がありますが、悪心、嘔気、嘔吐、食欲不振、倦怠感、低血糖、急性膵炎など
※吐き気症状は最初に起こりやすく、体が薬に慣れてくれば徐々に無くなることもありますが長い間続く場合は医師にご相談ください。

注意事項

・日本では糖尿病治療薬として認可されていますが、肥満治療薬として認可されているものはありません。アメリカFDA(食品医薬品局)や韓国の食品医薬品安全所、(EU)欧州連合加盟28ヶ国で肥満症適応で承認を取得しています。
・GLP-1は海外ではダイエット注射、肥満治療として効果が認められ推奨されておりますが、日本の糖尿病学会では糖尿病治療目的のみで推奨されております。
・入手経路については、国内流通代理店経由で入手しております。


千里中央メディカルクリニックでは、肥満外来(ダイエット外来)を実施しております。

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