◆ いびき・無呼吸 ・CPAP 外来
当院では、いびき・睡眠時無呼吸症候群・CPAP療法の診察を行っています。
いびき・無呼吸・CPAP外来
当院では、いびき・睡眠時無呼吸症候群・CPAP療法の診察を行っています。
無呼吸症候群は、治療法が確立されており
適切に治療を行えば決して恐い病気ではありません
・家族やパートナーにいびきや呼吸が止まっていると指摘される
・熟眠感を感じない
・日中に眠気がある
・寝ても疲労感がある
無呼吸症候群は、治療せずに放置していると重大な血管の病気に繋がります。
いびき や呼吸が止まっていると指摘がある方は、早めに受診することをおすすめします。
当院は、睡眠時無呼吸症候群に関するお悩みを 日本睡眠学会専門医が診療いたします。
♦ご予約について
・高血圧、糖尿病
・心筋梗塞、脳卒中、認知症
・がん(前立腺・乳がん)、うつ病
火曜 | ー | 15:30~19:00 |
水曜 | 10:30~14:00 | 15:30~19:00 |
木曜 | ー | 15:30~19:00 |
金曜 | 10:30~14:00 | 15:30~19:00 |
土曜 | 10:00~16:00 | ー |
♦よくある質問
紹介状がなくても受診できます。検査データをお持ちの場合はご持参してください。
乳幼児の診療は行なっておりません。高校生以上のお子さんは受診してくださって大丈夫です。
特に飲食の制限はありません。
15分~30分程度のお時間を要します。
下記のような検査を行います。 1. 血液検査 2.ご自宅での睡眠簡易検査
重症の無呼吸症候群の方は、CPAPを導入します。初診の結果を踏まえて、精密検査を行ない治療方針を決めます。
口腔内機能訓練、減量、鼻閉の改善、マウスピース、CPAPなど原因に応じて医師から治療内容を提示いたします。マウスピースは提携している医療機関へご紹介することもございます。
3割の自己負担でおおよそ3,000 円 ~ 5,000 円です。
各種クレジットカードとpaypayなど決済が使用できます。
マイナンバーカードを健康保険証としてお使いいただけます。
駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。
♦ご予約について
【いびき】
睡眠時無呼吸を伴ういびきは、眠りが浅くなり、起床時の頭痛、日中の強い眠気や疲労感、集中力・記憶力の低下などの自覚症状が発生します。
【睡眠時無呼吸症候群(SAS)】
大きないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。睡眠中に体が低酸素状態になり、慢性化すると居眠りや慢性的な疲労感、集中力の低下などの症状が発生します。重症度に応じて、マウスピースや装置を用いて気道を確保する治療をおこないます。
睡眠障害は普段の生活に支障をきたす、見過ごせない疾患のひとつです。睡眠時無呼吸症候群などご本人が気付きにくい疾患もあり、早期の治療がおすすめです。
「いびきがすごいと家族に言われる」「目覚めが悪く、遅刻してしまった」など睡眠に関するお悩みはありませんか?
まずは簡単なカウンセリングから治療を始めていきましょう。
オルソグループ
医療法人友広会 理事長
千里中央メディカルクリニック院長
松島勇介
アクセス
せんちゅうパル 4階 千里中央駅直結
御堂筋線・大阪モノレールをご利用の方
当院は千里中央駅直結で、御堂筋線や大阪モノレールをご利用されている方でも来院しやすいです。
御堂筋線は大阪市内から豊中市、千里中央、箕面市までつながる鉄道で、大阪モノレールは伊丹市から門真市までの東西をまたがり、その中心に位置するのが千里中央駅です。
電車やバスのアクセスが非常に良いため、お気軽にご来院いただけます。
豊中市・吹田市・箕面市・北摂地域にお住いの方
千里中央駅は、電車はもちろんのことバスの乗り入れも多く、豊中市、吹田市、箕面市、池田市、茨木市など北摂地域の中でも中心的な場所です。
いびきを引き起こす原因に肥満があります。
まずは肥満を解消することがおススメです。
肥満を改善することで、気道や首周りの脂肪を減らすことが出来ます。それによっていびきが改善します。
いびきの悪化により無呼吸症候群になってしまうと、ホルモンバランスの乱れから食欲が増してしまったり、日中の眠気から活動量が低下し、消費カロリーが減ってしまい太りやすくなります。
太ってしまうと、さらに無呼吸症候群が悪化してしまうという状況になってしまいます。
減量のために食生活を改善し、接種カロリーを少なくする必要があります。
ただ、簡単に食事量を減らして栄養に偏りがあると、体調不良や筋肉量・代謝の低下が起こりリバウンドしやすくなることがあります。
現在の食事から、少し糖質(お米やパン、麺類)を減らして、お肉や野菜などは意識して摂取しましょう。
運動をすることで、肥満以外にも多くの疾患の予防に繋がります。
しかし、今日から頑張ってスクワット100回を毎日行います!となると、継続することが難しいです。
運動は、継続して行うことが大事になりますので、移動の際、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使用するなどから始めてみることをおすすめします。
お酒を飲むことで普段よりものどや舌の筋肉が緩んで気道を狭くしてしまいます。
また、寝る前にお酒を飲むことで睡眠の質が低下し、何度もトイレに起きてしまったり、普段よりも早くに目が覚めてしまいます。
タバコを吸うと、のどや鼻の粘膜が炎症を起こしてしまい浮腫みます。浮腫むことで気道が狭くなりいびきを掻きやすくなります。
冬季は部屋の温度や湿度が下がります。
湿度が下がることで、鼻の中が乾燥し鼻詰まりが起こって、いびきを掻きやすくなります。
加湿器を使用するなどでお部屋の湿度を40~60%に保ちましょう
簡単に行える訓練を継続することで、いびきが改善する場合もあります。
普段から鼻呼吸を意識したり、舌の運動を行ってみましょう。
普段から口で呼吸をしてしまう方は、睡眠時にも口で呼吸をしてしまっていることが多いです。
睡眠時に口が開いていると、舌が気道に落ち込みやすくなり、いびきや無呼吸に繋がってしまいます。
鼻詰まりがないのに、口で呼吸してしまう方は、口テープを使用することで、いびきが改善する可能性があります。
鼻にマスクを装着して、持続的に圧力をかけて気道を塞がらないようにする治療法です
睡眠時無呼吸症候群の治療法として最も有効性、安全性が高く、確立された治療方法です。
睡眠中に気道がふさがらないように装具を付ける治療法です。
簡便で効果もあるが、少し顎関節に負担があります。
※結果によっては、精密検査を行わずCPAPの導入になる方、逆にCPAP適応外の場合も御座います。
※マウスピース作成は、他院へご紹介をいたします。
・いびき、無呼吸の軽減
・睡眠の質の改善
・日中の眠気、倦怠感の軽減
・集中力、記憶力の上昇、パフォーマンスの向上
・生活習慣病の予防、改善
などがあります。