いびき・無呼吸症候群を疑う方へ
睡眠外来【いびき・睡眠時無呼吸症候群】
当院の睡眠外来は、いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)・CPAP療法を中心に診療しています。
・家族やパートナーにいびきが大きい、呼吸が止まっていると指摘される
・日中の眠気や集中力の低下
・寝ても疲れが取れない
・起床時の頭痛や口の渇き
無呼吸症候群は、治療せずに放置していると重大な病気との関連が報告されています。
いびきや呼吸が止まっていると指摘がある方は、一度受診することをおすすめします。
当院の睡眠外来では、いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)を中心に診療しています。
専門医が丁寧にお話を伺い、最適な治療計画をご提案します。
いびきの頻度、睡眠中の無呼吸、日中の眠気、生活習慣などを伺います。お薬手帳などがあれば併せて確認させていただきます。
ご自宅で就寝時に装着していただく
「簡易睡眠検査」を行います。普段通りの環境で睡眠の状態を測定できます。
検査データを解析し、無呼吸の有無や重症度を数値化してご説明します。ご自身の睡眠の質を客観的に把握いただけます。
CPAP(シーパップ)療法、マウスピース、生活習慣の改善など、患者様のライフスタイルに合わせた治療計画をスタートします。
月に1回程度のペースで、治療の効果や機器の使用感を確認します。お悩みや違和感があればその都度調整を行い、継続をサポートします。
鼻にマスクを装着して、持続的に圧力をかけて気道を塞がらないようにする治療法です
睡眠時無呼吸症候群の治療法として最も有効性、安全性が高く、確立された治療方法です。
睡眠中に気道がふさがらないように装具を付ける治療法です。
簡便で効果もあるが、少し顎関節に負担があります。


【いびき】
睡眠時無呼吸を伴ういびきは、眠りが浅くなり、起床時の頭痛、日中の強い眠気や疲労感、集中力・記憶力の低下などの自覚症状がでてきます。
【睡眠時無呼吸症候群(SAS)】
大きないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。
睡眠中に体が低酸素状態になり、慢性化すると居眠りや慢性的な疲労感、集中力の低下などの症状が起こります。
重症度に応じて、マウスピースやCPAP装置を用いて気道を確保する治療を行います。
「いびき」で気づかれますが、本人は自覚しにくいのが特徴です。
いびきを引き起こす原因に肥満があります。
肥満傾向にある方は、まず肥満を解消することが大切になってきます。
体重が減少することで、気道や首周りの脂肪を減らすことが出来ます。それによっていびきが改善します。
いびきの悪化により無呼吸症候群になってしまうと、ホルモンバランスの乱れから食欲が増し、日中の眠気から活動量が低下して、消費カロリーが減ってしまい太りやすくなります。
太ってしまうと、さらに無呼吸症候群が悪化してしまうという状況になってしまいます。
減量のために食生活を整えて、摂取カロリーを少なくする必要があります。
ただ、単純に食事量を減らして栄養が偏ると、体調不良や筋肉量・代謝の低下が起こりリバウンドしやすくなることがあります。
現在の食事から、少し糖質(お米やパン、麺類)を減らして、お肉や野菜などは意識して摂取しましょう。
運動をすることで、肥満以外にも多くの疾患の予防に繋がります。
しかし、今日からスクワットを100回行います!となると、継続することが難しいです。
運動は、継続して行うことが大事になりますので、移動の際、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使用することから始めることをおすすめします。
お酒を飲むことで普段よりものどや舌の筋肉が緩んで気道を狭くしてしまいます。
また、寝る前にお酒を飲むことで睡眠の質が低下し、何度もトイレに起きてしまったり、普段よりも早くに目が覚めてしまいます。
タバコを吸うと、のどや鼻の粘膜が炎症を起こしてしまい浮腫みます。浮腫むことで気道が狭くなりいびきを掻きやすくなります。
冬季は部屋の温度や湿度が下がります。
湿度が下がることで、鼻の中が乾燥し鼻詰まりが起こって、いびきを掻きやすくなります。
加湿器を使用するなどでお部屋の湿度を40~60%に保ちましょう
簡単に行える訓練を継続することで、いびきが改善する場合もあります。
普段から鼻呼吸を意識したり、舌の運動を行ってみましょう。
♦ご予約について
無呼吸症候群は、治療法が確立されており
過度に恐れる必要はありません。