こんにちは。交野市・河内磐船エリアの皆様の健康な生活をサポートする「整形外科星田クリニック」です。
交野市や河内磐船の周辺は自然も多く、ご自宅のお庭で園芸を楽しんだり、本格的な畑仕事や家庭菜園に励まれている方もたくさんいらっしゃいますよね。
しかし、それと同時に多くなるのが「畑仕事や草むしりをした後の、激しい腰の痛み」です。
「作業が終わって立ち上がろうとしたら、腰が伸びない」
「翌朝、腰が重くて布団から起き上がるのがつらい」
このような症状を「年だし、使いすぎたから仕方ない」と諦めていませんか?今回は、畑仕事で腰を痛める原因と、当院での治療・予防法について解説します。
なぜ畑仕事や草むしりは腰を痛めやすいのか?
畑仕事には、腰にとって「もっとも負担がかかる条件」がいくつも揃っています。主な原因は以下の3つです。
1. 長時間の「中腰」と「前屈み」の姿勢
人間の脊椎(背骨)は、緩やかなS字カーブを描くことで体重を分散させています。しかし、草むしりや苗植えなどの「中腰」や「前屈み」の姿勢は、このS字カーブを崩し、腰の骨や筋肉に通常の数倍の負荷をかけ続けます。これにより、腰まわりの筋肉が酸欠状態になり、激しい痛みを引き起こします。
2. 重いもの(肥料や収穫物)を持ち上げる動作
中腰のまま、重い肥料の袋や、収穫した野菜のコンテナを急に持ち上げる動作は非常に危険です。一瞬で腰に強い負荷がかかり、ギックリ腰(急性腰痛症)の原因になります。
3. 土の上の不安定な足場
畑の土の上はアスファルトと違い、凹凸があり不安定です。足元が不安定な状態で踏ん張ると、骨盤や腰椎に左右非対称の無理な力がかかり、腰を痛める原因になります。

畑仕事による代表的な腰の疾患
ただの筋肉痛であれば数日で軽快しますが、以下のような疾患が隠れている場合は注意が必要です。
- 変形性腰椎症(へんけいせいようついしょう): 加齢とともに腰の骨(腰椎)が変形し、周囲の神経や筋肉を刺激して痛みます。動かし始めに痛むのが特徴です。
- 腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう): シニア層に多く、神経の通り道(脊柱管)が狭くなる病気です。畑仕事をしていて「少し歩くと腰や足が痛くなり、しゃがんで休むと楽になる(間欠性跛行)」という症状があれば、この疑いがあります。
- 筋・筋膜性腰痛症: 腰の筋肉の酷使による、いわゆる「筋肉の疲労性の痛み」です。

畑仕事で腰を痛めないための3つの予防策
💡 畑仕事を長く楽しむためのセルフケア
- 低い椅子(作業用台車)を使う: 地面に直接しゃがみ込んだり中腰になったりせず、市販のキャスター付きミニ椅子などを利用して、できるだけ骨盤を立てた姿勢で作業しましょう。
- 20〜30分に1回は立ち上がって休憩: タイマーをかけるなどして、時間を区切って腰を伸ばすストレッチ(上半身を後ろに軽く反らす)を行ってください。
- 荷物は体に密着させて持つ: 重いものを持つときは、荷物の近くまで歩み寄り、しっかりと膝を曲げて腰を落とし、体にくっつけるようにして足の力で持ち上げます。
整形外科星田クリニックでの腰痛治療
当院では、レントゲン検査等で骨や関節の状態を正確に診断した上で、以下の治療を行います。
・消炎鎮痛治療: 痛みが強い場合は、内服薬や湿布、必要に応じてブロック注射などを行い、まずは日常生活に支障が出ないレベルまで痛みを抑えます。
・理学療法士によるリハビリ: 畑仕事に必要な「股関節の柔らかさ」や「体幹の筋力」を強化するための運動療法を行います。腰に負担をかけない正しい体の使い方も指導いたします。
大好きな畑仕事を長く、笑顔で続けるためにも、腰に違和感を覚えたら我慢せず、交野市・河内磐船の「整形外科星田クリニック」へお気軽にご相談ください。
はじめてご来院予定の方はこちらをご覧ください。

整形外科星田クリニック
学研都市線
星田駅徒歩3分
河内磐船駅から8分
津田駅から10分
藤阪駅から13分
駐車場あり(198台)




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